Welcome to Valbarossa Blog
謹賀新年
ブログをリセットせずに、元日を二度迎えられるとは思ってもいませんでした。
ちっとも内容は進歩していないブログと筆者ですが、今年も宜しくお願いします。
DOAOLですが、広場を歩いていると、家族(クラン)の勧誘ダイアログが出て来たので入ってみました。

50人が上限らしく、どうやらこの家族は誰でも構わず勧誘して人数を稼いでいるようです。
クラン戦のような物は実装されているのでしょうか?気になる所です。

そして、クランメンバーリストを見るまで気づきませんでしたが、等級の高さ=段位では無いらしく、
単にプレイ時間を費やせば段位が上がる訳でも無いようで、KINで対戦を取り付けても段位は変動しないようです。

段位システムの仕組みがよく分かっていませんでしたが、どうやら
銅(初段~九段)→銀(初段~五段)→金(六段~称号)
となっているようで、とりあえずは金を目指して段位戦をこなしてみました。
ちなみに、段位戦の試合数が1000を超えていても五段程度のプレイヤーも居るので、完全には未だ理解出来ていません。
このレベルになってくると、対戦相手も上位プレイヤーに高確率で当たり、その度に格の違いを見せ付けられストレート負けを喫します。

第一サーバーのトッププレイヤーのデータ。
彼のKINの背後にはド派手な「1」と言う文字が輝いていました。恐らくは1位になるともらえるのでしょう。
そういえば、飛ばしていたチュートリアルにホールド(捌き)に関する事がありました。
1Fで下段ホールドだそうで、中段と上段は4と7だったかな?忘れてしまいましたが、暴発が酷いのでどうにかしないと。
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デッドオアアライブオンライン
何故かと言うと、キャラクターのコスチュームと乳揺れだけで人を集めているバーチャファイターにも鉄拳にも勝てないクソゲーなんていう先入観を持っていたからです。
そんなクソゲーをプレイする事など無いだろうと考えていたのですが、覇拳伝のスレッドと専用スレッドでオンライン版の存在を知り、一目散に公式サイトへ足を踏み入れました。

韓国と違い、ID登録も簡単、更に中国のWebサーバーに有り勝ちな超低速なクライアントのダウンロードも無く、「遊んでみたい」と思ってからログインまで30分程度で済みました。

ログインしてみると、デフォルメされたキャラクターの作成を促され、まさかこれで戦うのか?と何の情報も無く遊ぼうとしていた僕は思ってしまったのですが
どうやら僕が思っていた以上に出来の良いゲームのようで、このように街中を歩き回ってチャットをしたり、その場で対戦を取り付けたり出来るそうです。

マップは三箇所存在し、MMORPG顔負けのクエストなども存在するボリューム。

女キャラクターにしてしまったのが問題だったのか、街を歩いていると男のキャラクターがストーカーしてくるではないですか。
僕が静止すると、彼は服を脱ぎだし中国語で訳の分からない事を口走り始めました。気違いは万国共通のようです。

どのシリーズをベースにしているのか全く分からず、攻略サイトやWikiも無いので100試合をこなし、システムを把握していきました。
どうやら、僕が考えていたよりも奥の深いゲームのような気も…?
さて、肝心の対戦部分です。何だか対戦システムがオマケのような気がしてきましたが、こちらも優秀です。
動画を撮る際に偶然分かった事なのですが、かなりのVRAMを食うようで。
対戦相手はどうなっていたのか分かりませんが、覇拳伝と比較しても変わらない程快適にプレイ出来ていたように思えます。
サーバーが中国に存在し、対戦相手もまた中国人という事を考えると、間違いなく勝ちでしょう。
オートマッチングシステムも文句無し、早朝でも対戦相手に困る事は無く、段位システムも存在、更には死体蹴りも可能!
システムでは非の打ち所が全く無い素晴らしいゲームです。
そして、システムではと言った理由ですが、ゲームの難しさでしょう。
デッドオアアライブの場合、初めてプレイした感想はと言うと、
「とても難しい。」
上級者と戦った際に、捌きの重要性を思い知らされ、その他にも高度な操作を要求される場面も目の当たりにしました。
これがダメなのかと言うと、やり込みを好むプレイヤーにすれば素晴らしい褒め言葉かもしれません。
しかし、簡素なゲームシステムの覇拳伝ですらゲームの内容を理解し、ゲームを続けていこうと思う人が少なかった事例があります。
そして、アーケードやコンシューマーで格闘ゲームは完全に下火な日本でこのゲームが受け入れられるかと言うと、非常に難しいのでは無いかと感じました。
但し、このゲームには覇拳伝と違い、チャット、コンシューマー版での人気、そして魅力的なキャラクター等の武器が存在します。
デッドオアアライブオンライン、是非とも日本にも上陸して格闘ゲームを盛り上げて頂きたい。
まぁ僕はストリートファイターIVのパソコン版を買いますけど。